全部で一人の体

何も考えず仰向けに寝てみます。この時あなたの手のひらの向きは?
脇にゆとりがあり手のひらが天井を向いていれば、本来の人間の形です。でも体の方を向いていたり、あるいは下向きだったり。こういう手の形の皆さん、体調はいかがですか?呼吸はしっかりできていますか?手足の冷えはいかがですか?肩凝り、腰痛などありませんか?消化器系は元気ですか?

手指や腕の状態が全身に影響をあたえます。それはそうです。だって体は全部つながっていますから。アカシャの整体はこの考えにもとずいた整体です。ですから時々お客様が、胃下垂ということで整体にきているのに腕で整体をする、と驚かれます。
人間の体は全部でひとつ、そしてこのひとつのなかには心も精神もみな含まれます。

自分の体は、だれのもの?

おかしなことなのですが、お客様に接していると、自分の体は、だれのものだとおもっているのだろう?とおもわされることが多多あります。例えば、「食べ過ぎると調子が悪い。」と申告されます。こちらにしてみれば原因はわかっていらっしゃるではないか、つまり食べ過ぎなければよい、ですよね。なのに毎回食べ過ぎるのです。
例えば「手足がいつも冷えていて辛いです。」と申告されます。それなのに素足、肩はむきだしの洋服、これでは冷房で冷えるだろうと思える格好。etc、etc。
自分の意識と自分の体、どうも一致感が希薄?体の訴えに、耳を貸さなすぎではないでしょうか?体に現れる状態は体の現実、過敏になる必要はないけれど、敏感になっていただきたいな と思うのです。体の状態に気付いたなら、それに対応した行動をとっていただければ、随分体は楽になるのでは。