骨盤下垂と外反母趾

骨盤全体が下がった人は自覚症状としては腰全体が重いという程度で激しい痛みがありません。毎日少しずつなので放置される方がほとんどです。
整体を受け、軽い腰になって初めてこんなに辛かったんだと自覚されるでしょう。

骨盤が下がっていないか自分でチェックしてみましょう

@ウエストが張って違和感がある人。特に体をねじるとその張りを強く感じる人。
A脚の甲を押して痛い人。
EPSON001.JPGB脚の指が反っている人。浮き指と呼ばれる
C外反母趾の人。外反母趾の人は骨盤が下がっているだけでなく、股関節の開きや仙腸関節のユガミと合併している場合が多くあります。
Dふくらはぎやアキレス腱が痛い人
E踵や足の親指の付け根が刺さるような痛みのある人。

これらは骨盤を上げる整体を行ないますとたちどころに痛みが取れて改善に向かいますので、骨盤が下がっていたことが原因であったと深く納得していただけます。

逆に、『外反母趾』や『浮き足』の方は骨盤の調整と胃下垂を揚げてみましょう。履物が主な原因ではないことに気づいていただけるでしょう。

骨盤の下垂と関係のある症状

@    硬いイスに座ると尾てい骨が椅子に当たって痛い

A    長座が苦手 (長座とは、脚をまっすぐ伸ばして座る)

B    猫背・背中が張る・肩甲骨や首筋の痛み・頭蓋骨の変形

C    お尻のホッペタの中央部を押すと痛い・垂れ尻

D    足の指の付け根やかかとが痛い・外反母趾

E  尿漏れ・残尿感・頻尿

F  坐骨神経痛

G  胃下垂・だるい・内臓下垂・全身の不定愁訴

外反母趾の治し方

胃下垂とは胃そのものが問題ではなく、胃を包んで持ち上げているハンモッグのような役割をする筋膜に弾力がなくなり、その結果胃とともにだらりと下がった状態になったものです。つまり、胃を持ち上げる筋膜が栄養不足、あるいは酸素不足となって伸びきっていると考えられます。そして、それは胃の筋膜に止まらず内臓下垂や骨盤下垂など全身に及びます。

外反母趾や足底筋痛は骨盤のねじれとともに起きた筋膜のツレが足の腿やふくらはぎの筋膜を引きつり、踵や足の親指・足の人差し指・小指の付け根などに伝わり、刺さるような痛みを発症するのです。

こうした、膜組織の伝達を軸に骨盤の関連筋膜を引き締め、下垂した骨盤を押し上げると外反母趾や足底筋痛だけではなく、頻尿や尿漏れ、残尿感などにも効果が実践的に確認されています。